兵庫
酒蔵名：鳳鳴酒造株式会社 ほろ酔い城下蔵
創業年：寛政９年（1797年）
蔵開きイベント：「鳳鳴酒造 新酒まつり」３月下旬（詳しくはお問い合わせ下さい）
御酒印帳取扱
飲食店・直売所併設
インターネット販売あり
1797年の創業以来「酒は文化なり」を基本姿勢において、丹波篠山の特産品や伝統文化を大切にした製品づくりを心掛けています。
丹波杜氏の伝統の技を受け継ぎ、昔ながらの力強くどっしりとした本格的な酒、田舎らしさを強調したコクの深い酒造りに取り組んでいます。
「ほろ酔い城下蔵」の玄関口は本社蔵と隣接する築200年以上前の西尾邸で、江戸期の建物そのままの雰囲気で皆様をお出迎え致します。
ほろ酔い城下蔵の見学施設は、江戸時代（寛政九年：1797年）から続く酒蔵を整備、改装したもので、実際の酒造りに使っていた古い道具を展示したり、清酒の製造工程をパネルで紹介していきます。見学後は、清酒「鳳鳴」のほとんどの種類のお酒が試飲でき、気に入ったお酒の購入もできます。
平成15年（2003年）に国の登録有形文化財に登録
平成27年（2015年）日本遺産「丹波篠山 デカンショ節-民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶-」の構成文化財のひとつとして登録
高精白した酒造好適米とこうじだけを原料に丹波杜氏の伝統の技を結集して醸し上げた純米吟醸酒。
爽やかな香りと力強くふくらみのある口当たりが特徴です。
| おすすめの飲み方 | ５℃～８℃程度に冷やして、常温、35℃～43℃（人肌燗・ぬる燗）程度に燗をしてお召し上がり下さい。 |
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住所：兵庫県丹波篠山市呉服町46
アクセス方法：電車：JR福知山線（宝塚線）篠山口駅より丹波篠山市街地方面行バスにて呉服町下車、徒歩２分
自動車：舞鶴若狭自動車道丹南篠山口インターより丹波篠山市街地方面へ約10分
定休日：毎週火曜日
見学可能時間：9：30～17：00
見学料金：無料
電話番号：079-552-6338
御酒印帳とは、御酒印帳公認酒蔵を巡り、御酒印(お酒ラベル)を収集し貼り付けて、お酒の感想などを記録して楽しむものです。御酒印帳の左ページに登録銘柄ラベルを貼り、右ページに蔵元の特徴、お酒の特徴や行った思い出などご自由に書き込むことができます。また、スクラップブックや旅の思い出日記など、ご自由に使用して頂く事も出来ます。
価格：¥1,500（税別・送料別）
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