宮城
酒蔵名:株式会社一ノ蔵
創業年:1973年
蔵開きイベント:一ノ蔵 蔵開放 4月第4土曜日
予約必須
一ノ蔵は宮城県の歴史ある4つの蔵元が企業合同し、1973年に誕生しました。一ノ蔵の名前には、4社が一つの蔵になったこと、日本一の蔵(オンリーワン)を目指すことという二つの意味が込められています。豊富な地下湧水に恵まれた宮城県大崎市松山に蔵を構え、1977年には当時の酒税制度に問題提起した「無鑑査」シリーズを発売、その後低アルコール酒「ひめぜん」や発泡清酒「すず音」などによる新ジャンルの創造、またお客様と直接触れ合える各地でのイベントなどでの地道なファン作りを行い、現在でも創業時に掲げた『「手づくり」の仕込みによる高品質の酒造り』を忠実に守っています。
また、「一ノ蔵型六次産業」の実現に向けて、酒造りは勿論、地元農業の活性化を目的として立ち上げた一ノ蔵農社の取組みや環境問題への積極的な参画などを通して、地域と一体化した真の「地の酒」たる蔵元を目指しています。
使用米/トヨニシキ他、精米歩合/65%、日本酒度+4~+6
落ち着いた馥よかな香りと、すっきりとした味わいが調和する飲み飽きしない辛口本醸造。
おすすめの飲み方 | 冷やしてもお燗にしても映える味わい。 |
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住所:宮城県大崎市松山千石字大欅14
アクセス方法:JR松山町駅からタクシーにておよそ10分
定休日:年末年始
見学可能時間:平日9:00~16:00※予約必須 町内に松山酒ミュージアムと物産館の華の蔵があります。
見学料金:無料
URL:http://www.ichinokura.co.jp
電話番号:0229-55-3322(代)
御酒印帳とは、御酒印帳公認酒蔵を巡り、御酒印(お酒ラベル)を収集し貼り付けて、お酒の感想などを記録して楽しむものです。御酒印帳の左ページに登録銘柄ラベルを貼り、右ページに蔵元の特徴、お酒の特徴や行った思い出などご自由に書き込むことができます。また、スクラップブックや旅の思い出日記など、ご自由に使用して頂く事も出来ます。
価格:¥1,500(税別・送料別)
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