長崎
酒蔵名:有限会社森酒造場
創業年:明治28年(1895)
蔵開きイベント:10月28日(土)・29(日)
御酒印帳取扱
平戸は日本で最初に、海外貿易の拠点として栄た港町で、400年前にポルトガル・オランダ・イギリスなどの商館が在りました。
私どもの蔵は、その様な町に明治28年「小松屋」の屋号で森 幸吉の手により創業されました。
清酒「菊の露」、焼酎「仙滴」の銘柄で親しまれていましたが、時代の変遷と共に昭和30年代、
法人化し「小松屋」の屋号から有限会社 森酒造場へ、「菊の露」から「飛鸞」へとメインブランドも変わって行きました。
現在4代目社長がいろんな層の方々に楽しんでいただける酒造りを目指して最教寺のふもとから湧き出づる名水と地元のお米に支えられて、ふるさとに親しまれる酒造りが続いています。
「飛鸞」(ひらん)の銘柄は平戸の地名の由来となった名前から命名
しました,平戸島の島影が不死鳥(鸞)が飛んでいる姿に似ている事から飛鸞島転じて平戸になったとの事です。
精米歩合70% 日本酒度 +1、酸度 1,1。
おすすめの飲み方 | - |
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住所:〒859-5115 長崎県平戸市新町31-2
アクセス方法:松浦鉄道 平戸口駅車 10分 バス停 平戸新町 徒歩2分
定休日:-
見学可能時間:1月1日を除く午前9時~午後5時
見学料金:-
URL:http://www.mori-shuzou.jp/
電話番号:0950-23-3131
御酒印帳とは、御酒印帳公認酒蔵を巡り、御酒印(お酒ラベル)を収集し貼り付けて、お酒の感想などを記録して楽しむものです。御酒印帳の左ページに登録銘柄ラベルを貼り、右ページに蔵元の特徴、お酒の特徴や行った思い出などご自由に書き込むことができます。また、スクラップブックや旅の思い出日記など、ご自由に使用して頂く事も出来ます。
価格:¥1,500(税別・送料別)
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