宮城
酒蔵名:株式会社 佐浦
創業年:享保9年(1724)
蔵開きイベント:-
御酒印帳取扱
飲食店・直売所併設
インターネット販売あり
弊社は享保九年(1724年)に酒造株を譲り受け創業致しました。以来陸奥国一ノ宮であり、1000年以上の歴史を持つ鹽竈神社の御神酒酒屋として酒を醸し現在に至っています。基本方針である『本物の酒を丁寧に造って、丁寧に売る』を軸に、じっくりと心をこめて醸した高品質な酒を誠実丁寧に消費者の皆様にお届けする事で、より多くの人々に豊かさや安らぎ、潤いを提供し、日本酒の持っている素晴らしさをより伝えることが出来ると考えております。代表的な純米吟醸酒「浦霞禅」は1973年発売ですが、当時鑑評会用でしかなかった吟醸酒を市販した草分け的存在の商品です。これからも人々から信頼と支持を得る造り酒屋で有り続けるために、日本酒の味を磨き上げていくことに真摯に向き合い、高品質の酒造りに精進して参ります。「浦霞」の酒銘は源実朝の歌「塩がまの浦の松風霞むなり八十島かけて春やたつらむ」(金槐和歌集)から命名いたしました。
酒蔵併設店舗「浦霞酒ギャラリー」
浦霞製品、地元作家の酒器、オリジナルグッズ の販売
きき酒 300円にてオリジナルお猪口を購入し、3種を各1杯試飲
品格のある酒"を目指して造られた「浦霞禅」は、ほのぼのとした春のような酔い心地で飲み飽きしない純米吟醸酒。穏やかな吟香とやわらかな味わいはバランスが良く食中酒として最適です。
使用米:山田錦、トヨニシキ
精米歩合:50%
アルコール度:15~16%
日本酒度:+1~+2
酸度:1.3~1.4
アミノ酸度:非公開
おすすめの飲み方 | なるべく冷やしてご賞味ください。 |
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併設店舗 浦霞酒ギャラリー、「浦霞発日本酒文化の発信」がテーマ。
塩竈市、四季折々の多彩な種類の魚を活かす寿司の町。
鹽竈神社、古来より東北を鎮護する陸奥国一宮、桜の名所。
住所:宮城県塩釜市本町2-19
アクセス方法:電車でお越しの方 JR仙石線「本塩釜駅」より徒歩7分(仙台駅→本塩釜駅28分)
お車でお越しの方 青森・松島方面からは三陸自動車道「利府中IC」を出て左折後、約4km(車で10分) 東京・仙台空港方面からは三陸自動車道「仙台港北IC」を出て右折後、約5km(車で15分)
定休日:日曜定休、営業時間10時~17時、年末年始その他臨時休業有り
見学可能時間:蔵ガイド 酒蔵の外観案内 1日2回(11時・14時) 所要15分
見学料金:要予約 無料
URL:https://www.urakasumi.com/
電話番号:022-362-4165
御酒印帳とは、御酒印帳公認酒蔵を巡り、御酒印(お酒ラベル)を収集し貼り付けて、お酒の感想などを記録して楽しむものです。御酒印帳の左ページに登録銘柄ラベルを貼り、右ページに蔵元の特徴、お酒の特徴や行った思い出などご自由に書き込むことができます。また、スクラップブックや旅の思い出日記など、ご自由に使用して頂く事も出来ます。
価格:¥1,500(税別・送料別)
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