京都
酒蔵名：月桂冠株式会社 大倉記念館
創業年：1637年（寛永14年）
蔵開きイベント：-
飲食店・直売所併設
インターネット販売あり
寛永14年（1637）、初代大倉治右衛門が、笠置の町から伏見に出て「笠置屋」という屋号で創業を開始。明治38年(1905)に「月桂冠」の酒銘を採用。いち早く酒造りに科学技術を導入し、樽詰全盛の時代に防腐剤なしのびん詰を発売。1910年（明治43年）には、コップ付の「大倉式猪口付ビン」を開発し「駅売り酒」として販売し、月桂冠が広く知られる。現在も新規醸造システムや、技術を活用しながら 世界最高品質の商品を提供。
かつて日本酒に級別制度があった時代の「特級」の酒であり、高級クラスの商品として認識されてきました。月桂冠では、級別制度が廃止されて以降、商品選択の目安となる新呼称として「特撰」と名付け、高級クラスの酒に位置づけて商品化を継続しています。優雅な香りと上品でふくらみのある風味により、料理の食味を邪魔せず調和をもたらすという特性を備えていることから、現在に至るまで、月桂冠の地元・京都の料亭などでも多く採用されています。
使用米：酒造好適米 精米歩合：65% アルコール度：16度以上17度未満 日本酒度：5
酸度：約1.3
※御酒印帳ラベルは売店でお買い物をされたお客様に限りお渡し致します。
| おすすめの飲み方 | - |
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住所：〒612-8660 京都市伏見区南浜町２４７番地
アクセス方法：京阪中書島駅下車、徒歩約5分
定休日：8/13～8/16 12/28～1/4
見学可能時間：9:30～16:30 （受付は16:15まで）
見学料金：大人400円、中学・高校100円 おみやげ付き
URL：http://www.gekkeikan.co.jp/index.html
電話番号：075-623-2056
御酒印帳とは、御酒印帳公認酒蔵を巡り、御酒印(お酒ラベル)を収集し貼り付けて、お酒の感想などを記録して楽しむものです。御酒印帳の左ページに登録銘柄ラベルを貼り、右ページに蔵元の特徴、お酒の特徴や行った思い出などご自由に書き込むことができます。また、スクラップブックや旅の思い出日記など、ご自由に使用して頂く事も出来ます。
価格：¥1,500（税別・送料別）
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